クラウドワークフローシステム「Styleflow」は、2026年7月17日(金)に、MCP(Model Context Protocol)に対応した「AIエージェント連携」と、「企業間連携」の2つの新機能を提供開始しました。
今回のアップデートにより、生成AIを活用した申請・承認業務の効率化と、親会社・子会社・グループ会社・取引先とのシームレスなワークフロー連携を実現し、業務効率化とガバナンス強化の両立を支援します。
■新機能①AIエージェント連携(MCP対応)
Styleflowは、MCP(※)に対応したMCPサーバー機能を提供します。
これにより、MCPに対応したAIエージェントから、Styleflow上の申請・承認・検索などの操作を実行できる環境を提供します。
AIエージェントとの対話を通じて、自然言語による指示で、
- 申請書の起案
- 申請・承認状況の確認
- 申請データの検索・分析
などをスムーズに行うことができます。
また、既存の承認フローや権限管理、監査ログを維持したままAIを活用できるため、ガバナンスを確保しながら業務効率化を推進できます。
※MCP(Model Context Protocol)とは:
AIホストと外部ツールとの接続を標準化するプロトコルです。StyleflowではMCPサーバー機能を提供することで、MCPに対応したAIエージェントからStyleflowを利用できる環境を提供します。
AIエージェントの例として、ChatGPT、Claude、Geminiなどが挙げられます。実際の利用可否は、各AIエージェントのMCP対応状況および当社での動作検証状況によります。

■新機能② 企業間連携
企業間連携機能では、異なる企業環境(ドメイン)間でワークフローを連携できます。
親会社・子会社・グループ会社・取引先との業務においても、各社の組織情報や決裁基準を維持したまま、承認依頼や情報共有をシームレスに行うことが可能です。
また、グループ全体で共通化したい申請フォーマットや承認ルールは統一しながら、各社固有の業務プロセスはそれぞれの統制下で運用できるため、
- グループガバナンスの強化
- 各社の自律的な運用
- 企業間業務の効率化
を実現します。
さらに、グループ会社だけでなく、取引先との業務においても、各社の運用を維持しながらスムーズな承認依頼や情報共有を実現できます。

■Styleflowが目指すワークフロー
生成AIの進化やグループ経営の拡大により、企業の業務プロセスは、社内だけで完結するものから、人・AI・企業が連携する形へと進化しています。
Styleflowは、「導入しやすく、活用とともに統制を強化できるワークフロー」というコンセプトのもと、AIエージェントとの連携や企業間連携への対応をさらに進め、お客様の業務効率化とガバナンス強化を支援してまいります。
■TDCソフトについて
TDCソフトは、パーパスとして「世の中をもっとSmartに」を掲げ、一歩先の未来に向けた先見性を磨き、抜きんでた開発技術とサービスを提供することで、お客様の唯一無二の存在となることを目指すシステムインテグレーション企業です。洗練された快適な世の中の実現に向けて、あらゆる領域のお客様に付加価値の高いITサービスを提供しています。会社情報についてはこちらをご覧ください。

